スコアアップの歴史(その2)

ゴルフ

ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思います。

100を切るまでのお話の続き

この記事を見てくださり、ありがとうございます。
どうぞ、最後までよろしくお願いします!

前回のお話の通り、まったく100を切れない状況で、練習場に週1回、コースは年間5回程度の状況の中で、取り組んできたことのご紹介です。

少し、詳しく説明したいと思います。

スライス病の継続

練習場では、150球中、120球はドライバーを打ってました。
グリップはフックグリップです。

どんな球が出るかと言うと、打ち出し直後の方向は、真っ直ぐか右プッシュです。
そこから大きく右にスライスしていきます。

初心者のほとんどが陥るスライス病です。

フックグリップなのにスライス・・・終わってます。

コースでは、左端をねらって(向いてるつもり)、着弾は右端か隣のコースです。
ブーメランです。

たまに、真っ直ぐ気味の球が出る時は、当然左を向いてますので、またまた大けがです。
フックグリップが足りないのかと思い、もっとフックに握ると今度は、チーピンです。


チーピンとは、麻雀のチーピンの図柄が斜め左にデザインされているので、そこからだと思います。
(間違っていたらごめんなさい)

もーそうなると、どこを向いていいやら、どう握っていいやら、分からなくなります。

ボールの位置が悪いのかとも考え、そこも変えますけど、根本的な解決策ではないので、
それではスライス病は治りませんでした。

スライス病の原因

その時に読んでた本によると、スライスの原因は、ほとんどが、身体が開くことで、クラブを振る方向が、アウトサイドインになるので、開かずに振る事と書いてあります。

もう一つは、上げようとする気持ちが、右足に体重が残り、フェースが開いて当たること。

主な原因は、この二つだと書いてあったと思います。

スライス病を治すべく思考してたこと

・身体が開いて当たる。

なら、開かずに当てればいいの?ゴルフ番組を録画して、プロのスイングをスローで再生して、どうしてるんだろうと研究しました。
ところが、プロのスイングを見ても、みんな身体は開いてインパクトを迎えているように見えます。
何度見ても、色んな人を見ても、この疑問は謎を深めるばかりです。

ちなみに、身体が開いてインパクトを迎えても、捕まった球は打てます。
(そんな事は、分かってるんじゃー!って思いますが、その時はまったく分かりませんでした)

・右に体重が残って、フェースが開いて当たる問題です。
スライス以外にも、この状態は、様々なエラーを引き起こします。

体重移動という言葉の魔力が発揮されます。
右足に移動して、切り返すときに、左足に体重を移動させながら振るという事ですが、これが本当にややこしいのです。体重移動問題は、現在のクラブの進化と、スイング理論により、あまり良くないと言われていますが、昔のプロはほとんどの方が、この体重移動スイングを行っていました。
(もちろん、プロは別格の技術で、このスイングをマスターしてます)

これを、間違った解釈のまま、私は練習していました。
当然、安定したインパクトが出来るはずもなく、首をかしげることばかりで、解決の糸口は見つかりません。

謎は謎のままで、試行錯誤しながら、練習は続いて行きました。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

引き続き、100を切るまでの道のりをいくつかの記事にしていきたいと思います。

また、画像とか色々な装飾をするまでに至りません。Wordpressの使い方を勉強しながらです。
つまらないかも知れませんが、一生懸命、頑張ろうと思いますので、宜しくお願いします。

記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。

ありがとうございました!

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