スコアアップの歴史(その3)

ゴルフ

ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思います。

100を切るまでのお話の続き

この記事を見てくださり、ありがとうございます。
どうぞ、最後までよろしくお願いします!

前回のお話の通り、まったく100を切れない状況で、練習場に週1回、コースは年間5回程度の状況の中で、取り組んできたことのご紹介です。

少し、詳しく説明したいと思います。

コースでの実践(ティーショット)

この頃は、コースに行くと、必ず練習をしていました。(今は、しないことも結構あります。)
ドライバーと7番アイアンで20球です。

パター練習は、特に目的もなく、なんとなく1m、5m、10mくらいを10分程度練習して
本番に臨んでました。
気持ち的には、なんとか100を切りたいと考えてましたが、切れるはずないという気持ちが、
大きく内面を支配していました。

ティーショットの時が、一番緊張してました。本当に心臓バクバクで、

何とか上手くいってくれーっていう思いと、周りで見ている人の前で、チョロったらどうしようって
恐怖の気持ちで、スイングの事など飛んでました。

14回のティーショットの中でも、一番緊張するスタートホールのショットは、ほぼ上手く行きませんでした。スライスかチョロか引っかけです。後の13回は、成功したというショットが1回か2回程度です。

セカンドショット

目指すのは、2オンです。
当然、ティーショットが上手く行かないので、セカンドショットは距離が残ります。

そこで、初心者あるあるです。

ライの状態を無視することと、自分のスキルを無視することの結果として、長いクラブを持ちます。
何とか近くに行きたいという気持ちが勝り、打てないクラブを握ってしまうのです。

この気持ちは本当に分かるのですが、当時はまぐれ当たりに期待することがほとんどでした。

なんとか3,4、5打でグリーン周りに到着します。
ケースによっては、ガードバンカーもあります。

そこからがまた大変で、パターで打てる時は、そうすればいいものを、SWを持つのです。
なんで・・・プロが持ってるからです。


次のアプローチにつづく

アプローチとパター

アプローチは、基本SWを使います。
恐らく想像がつくと思いますが、ちゃっくり(手前にヘッドが落ちること)とトップ(ボールの上の方を打つこと)のオンパレードです。

今でも思いますが、アプローチでSWは一番難しいクラブです。

グリーンに乗って、いよいよ最後の仕上げのパターです。
これが、まー距離感があいません。
3パットは当たり前、4パットもたまにあります。パターは正直です。
練習量が一番少ないクラブですから、当然そうなりますよね・・・。

50センチくらによっても、安心できない状況でした。

何とかホールアウトして気づくことは、ショットのミスより、パターのミスの方が後に響きます。

Put is money です。

一番重要なクラブは、パターです!!

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

引き続き、100を切るまでの道のりをいくつかの記事にしていきたいと思います。

また、画像とか色々な装飾をするまでに至りません。Wordpressの使い方を勉強しながらです。
つまらないかも知れませんが、一生懸命、頑張ろうと思いますので、宜しくお願いします。

記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。

ありがとうございました!

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