スコアアップの歴史(その4)

ゴルフ

ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思います。

100を切るまでのお話の続き

この記事を見てくださり、ありがとうございます。
どうぞ、最後までよろしくお願いします!

前回のお話の通り、まったく100を切れない状況で、練習場に週1回、コースは年間5回程度の状況の中で、取り組んできたことのご紹介です。

少し、詳しく説明したいと思います。

初めて100を切った時

どのコースで100を切ったのかは正直覚えていません。でも、確か御殿場周辺だったと思います。
今は、千葉県中心のコースに行っているのですが、当時は、その時のゴルフ仲間が御殿場中心だったので、私も便乗させてもらってました。

時期は秋のゴルフシーズンだったと思います。
天気ももちろん良くて、グリーンもそんなに難しくないコースでした。

その時のパターンとしては、前半が40台後半で回れた時にチャンスが来るのですが、なかなか50は切れません。
ところが、チャンスは突然やって来ます。覚えているのですが、その時は前半が48でした。50台前半でまわる回数がだんだんと増えて来た時に、突然やってきます。

もちろん、後半に向けて、いつもはお昼にビールを飲んでましたが、この時は飲みませんでした。

後半は、51まで許されます。
完全に守りに入ってプレーしたと思います。

こんな時は、なぜか運も味方してくれたと記憶しています。
トップになったのが、結果オーライになったりとか、気に当たったボールが良いところに出て来てくれたとかです。

最終ホールの時に、最後のパットが2mくらいだった記憶です。
外したら100、入れば99。
運命の分かれ道ですが、絶対にショートするなと、周りからの応援など、聞いてられません。
当時は今と違って、グリーンのピンは必ず抜いていました。
なので、ピンにぶつけるというイメージはなく、ホールの向こう側の壁に当てるくらいの感覚で打つしかないと考えて、思い切りうった結果、、、、入りました!!

周りから、”おめでとう”という言葉と、握手と、力が抜けて、”やったー”ってガッツポーズしました。

本当に嬉しかったのです。

帰りの車の中でも、何か良かったのか、自分で考え直してみたりしたのですが、良くわからないというのが、実際ではないでしょうか?

全てが自分の実力を少し超えたショットにならないと、今回の99はなかったなーと思いながらプレーの内容をスコアカードを見ながら思い返してました。

あと、練習場で取り組んでいたことの何が良かったのだろうかなーとか考えてました。

そうは問屋が卸さない

100を一度切ると、次もまたと思うのが人間です。
私も、きっとまた直ぐに切れるだろうと考えていました。

そうは問屋が卸しません。

この頃は、年間10ラウンドほどしていたと思いますが、次に100を切るのは1年くらい後になりました。その間ずっと、101~115くらいのスコアです。
惜しいスコアは出るのですが、なかなか達成できない状態が続きます。

100を切ったり、切れなかったり

このくらいのスコアが出始めるのは、5年を超えたときに、ある取り組みをしたからでした。
それは、8割の力で振るという事が、バラツキはありますが、スコアを10~15は少なくする効果が思い切りありました。
でもその結果、クラブ毎の距離が全く変わります。

私は、距離よりスコアを取ったのです。でも、これが正解だったと今でも思っています。
真似すべきは女子プロのスイングだと思い、今まで本当に振り回していたことを止めてから、そこそこ安定したスコアが出るようになり、周りの人からも、変わったねーって言われてました。

これで良いんだと、間違ってないと自分に言い聞かせてました。
練習場の取り組みも、この頃から、ドライバー中心から、アイアン中心に変化していきました。

ただ、全然今の状態に満足している状況ではなく、さらなるスコアアップと安定性に取り組んでいくことになります。

次回は、ある先生との出会いをお話します。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

引き続き、100を切るまでの道のりをいくつかの記事にしていきたいと思います。

また、画像とか色々な装飾をするまでに至りません。Wordpressの使い方を勉強しながらです。
つまらないかも知れませんが、一生懸命、頑張ろうと思いますので、宜しくお願いします。

記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。

ありがとうございました!

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