ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思
ティーチングプロとの出会い
この記事を見てくださり、ありがとうございます。
どうぞ、最後までよろしくお願いします!
完全に我流でやってきて、100を1,2回切ることができたのですが、相変わらず110前後が平均のような状況が続いていました。
いつもの練習場には、5名のティーチングプロが所属しています。
写真と少しの自己紹介がフロント横に貼ってありました。
一度思い切って、単発のレッスンを受けてみようと決心しました!
値段は確か単発では、30分で3000円だったと思います。
(市中にある、もみほぐしのようなマッサージ屋さんと同じくらいでした。)
これが本当にたまたまなのですが、予約という気持ちはなかったので、スタッフの方に、今からできるプロは居ますかとお聞きして、ご紹介して頂いたのが、A先生でした。
練習場では、たまに姿は見たことはあったのですが、どんな人だろうと緊張した記憶があります。
次の章からこの先生とのやり取りをお話します。
挨拶
初めましての後、今の自分の状況を簡単に説明しました。
そして、目標は安定して90台がでるようになりたいと説明しました。
その後に、10球くらいを7番アイアンで打った後に先生から最初の助言を頂きます。
グリップの修正
当時の私のグリップは下記の画像のようでした。
写真でも分かるように、左手の小指の元から人差し指の第一関節の先に向けてクラブを持ってました。
当然それを握ってくると、フックグリップが強めです。
それに右手を添えて握ります。右手も結構小指の根本から先のようなイメージで握ってました。
当然出来上がりは、ストロングが強めの握りになります。
もちろん、これが駄目だとは言えませんので、私には合わなかったという事です。
先生からこのグリップに変えませんかと言われたものが下記になります。
グリップは、小指の元から人差し指の付け根と第二関節の間くらいで、イメージを伝えられたのですが、傘を持つイメージだそうです。傘を持つときに一番力を入れずに安定するのは、まっすぐ持つのが一番ですよねと教えられました。結果は、スクエア(上から見て指の付け根が二つくらい見えている)状態になりました。
私はこの話にすごく納得したのです。
両手を握ると、上記のような感じになります。
スクエアグリップそのものだと思います。
ちなみに、左の人差し指と右手の小指はクロスさせています。
この握りは、後で考えると、結構プロの方が握った後に、クラブを持ち上げたときに、腕とクラブが
90度くらいになっている状態を再現していると感じました。
今も、このグリップでずっとプレイしています。
自分が納得できたことと、きちんと結果が出ていることもあり、私には凄く合っていると思います。
繰り返しますが、これが全てではないかも知れませんが、グリップはとても大切だということは変わりないと思います!
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
これからは、先生に教わったことを、ご紹介していき、どう変わっていったかを記事にしたいと思います。
今回初めて画像を入れてみました。そんなに難しい作業ではありませんでした。
記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。
ありがとうございました!
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