スコアアップの歴史(90切り編;その1)

ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思います。

90台がそこそこ出てきた頃

この記事を見てくださり、ありがとうございます。
どうぞ、最後までよろしくお願いします!
更新が遅れてしまいすみません。

先生とは、この頃、1か月に二度くらい(頻度を月一から上げました)、ワンポイントアドバイスをもらい、それを練習してチェックしてもらうという事を、その後3年間くらい続けてました。

今回は、90台を安定的に出すことが出来るようになってました
ほんとにたまに、101~105を出すこともありました。
そのころの練習と、初めて80台が出たときの話をまとめたいと思います。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

練習方法

90台が安定するようになるまでは、下記を徹底的に練習と意識改革をしました。

・グリップを変えました。
・体重移動をしないように、スタンスを狭くしました。
・50ヤードのアプローチを徹底的に練習しました。

・コースマネージメントをきちんと考える。

90台安定には、これらの取り組みは継続し、さらに改良を重ねてました。

アプローチの精度を上げる


アプローチの基本は転がしです。パターで行けそうなときは、必ずパターを選択します。

私の場合の選択は、SW(58度)、AW(50度)、9番(45度)この3つから選択します。
練習場で行うのは、10Y、20Y、30Y、40Y、50Yを、この3本で打ち分けます。
それぞれ3球くらい打ちます。

なんで?と思われるでしょう。

この練習はとても地味です。

ただし!

この距離って、クラブを振る角度が、5時ー7時、4時ー8時、3時ー9時です。
後は、4時ー9時のようにトップより、フィニッシュを大きくすることで距離が伸びます。

一般的に、この振幅の事を、ゴルフではビジネスゾーンと言います。

ここの精度を上げることが、その他のクラブのインパクトの正確性を高めるのに効果があります。

後は、実際にコースで、必ずこの効果を実感できます。

コースでは、10Y~50Yを確実にワンピン以内に寄せることが大きくスコアを左右します。
ただ、ライ(ボールのある状態)、芝の種類、フェアウェイかラフか、順目か逆目か、左足上がりか下がりか、つま先上がりか下がりかグリーンが上りか下りか、様々な状況により、どのクラブを選択するかが変わってきます。

ただし、常に考えることは、転がせる状況であれば、それを選択するです。

もう一つ、考えるのは、ランニングアプローチ=>ピッチエンドラン=>ピッチショットの順番に
どれが選択として、ミスを無くす可能性があるかです。

この組み合わせを、グリーン周りに歩いて(カートから降りて)行くときに、確認するのです。
ちょっと、難しいかも知れませんが、上手い人は、必ずこの作業をやっています。
しかも、スロープレイにならない時間の中でです。

練習場のマットの上と、実際のコースでは、まったく違うことを考えなければなりません。

練習場でやってきた事が、結果として実現できた時、”やったぜ!”と本当に嬉しくなると思います。
この”やったぜ!”の回数を増やせばいいのです。

私は、現在もこの練習を継続しています。

前の記事にも書きましたが、ウェッジとショートアイアンは、バンスを使う方法と使わない方法があります。それは、上記のボールの状況により、打ち方を変える時もありますが、基本はレベルにクラブヘッドを動かすことでOKです!

打ち込まず、アッパーにならずです。いかにミスを少なくするかです。

この練習は、必ず、結果にでます。間違いないです。

次回は、手打ちかボディターンでアプローチするかを書きたいと思います。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

90台が安定し、初めて80台が出たときに取り組んでいたことを、数回に分けて書きたいと思います。是非、皆様のスコアアップに役立てば幸いです。

また、記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。

ありがとうございました!

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