スコアアップの歴史(90切り編;その4;80台ついに出る)

ゴルフ

ハムが100オーバーから80台安定になるまでの様々な試みをお話したいと思います。

今回は、やっと、80台が初めて出た時のお話です。
また、数か月の時間が空いてしまいました。ちょっと忙しくて、このブログまで手が回りませんでした。

福島のコースでした

結構、自宅から遠い場所で、その時は、2日で2回プレイする予定でした。
最初の日は、朝3時に起きて、仲間と途中のSAで待ち合わせして、そこで朝ごはんを食べて、
8時頃にコースについて、9時スタートのような日程でした。

80台が出たのは、2日目のプレイでした。

2日目は、朝5時に起きて、6時にご飯を食べて、7時スタートです。
どうしても、帰りの時間があるので、トップスタートです。

意識したポイント

すでに、90台では何回も回っていたので、ボギーを目指すマネジメントです。

ボギーオンを意識して、ラッキーでパーオンできる。
決して、無理しない。無理しないっていうのは、自分の実力以上のことはしないってことです。

今までお話しましたが、ティーショットは、200~220ヤード飛べば十分です。
すると、残りは、150~200ヤードくらいにだいたい収まります。

あとは、7割のハーフショットくらいのイメージで、ガードバンカーがある場合は、その手前におけるクラブを選択し、ガードバンカーがない場合は、エッジで十分と考えてクラブを選択します。

そこから、3打目は、出来ればパター、それ以外は50度のアプローチでとにかく、グリーンに乗せることだけを考えます。でも、練習場のアプローチをしっかりしてるので、そんなに大きなミスはしませんでした。

難しいグリーン

そこのコースは、ワングリーンで、非常に大きなグリーンで、ポテトチップのようなアンジュレーションがあります。

意識したことは、とにかく上りを残すことです。

また、8.5フィートくらいの早さでしたので、そんなに早いほうではなかったことも良かったのかもしれません。

当時は、今のように、パターも上手くなかったので、ショートすることが多かったです。

でもその時は、結構距離感が合って、1~1.5メートルくらいに必ず寄っていました。

そして、ついに、その時がきます。

ガッツポーズ

17番が終わって、84打。

最後は530ヤードの、パー5です。

ティーショットは220ヤード

セカンドは、5Wでちょっとミスして、170ヤード

残り、140ヤードを8番アイアンで打ちました。
手前でもいいとはその時は考えず、3オンを絶対にすると思い、ショットしました。

上手く打てました!!

ピンまで10ヤード手前、上りのフックパットです。
今でも鮮明に覚えています。

最初のパットは、打ち切れず、1.5メーター残してしまいます。
これを決めれば、89。外せば、90。
雲泥の差です。


絶対に、ショートはしない、1メーターオーバーしてもいいと思って、ちょいフックだったのですが、
曲がる前に入れるという思いで、強めに打ちました。

見事にカップイン!!

渾身のガッツポーズをして、同伴者とハイタッチと握手のしまくりでした!!

長かったなーとクラブハウスに向かうカートで、しみじみと考えてました。
レッスンの先生にも報告を入れて、努力を誉めてもらいながらも、次の目標に向かって頑張りましょうと一緒に誓った瞬間でした。

ほんとに感動しますよ!!

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

90台が安定し、初めて80台が出たときに取り組んでいたことを、数回に分けて書きたいと思います。是非、皆様のスコアアップに役立てば幸いです。
次は、80台が出た後のスランプと、次に取り組んだことです。

また、記事を書きながら、Wordpressで分かった事とかも、短い記事にしていこうと思います。

ありがとうございました!

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